adrenalin2 col,70 の心残り

 

 

 作品「アドレナリン2」は4色展開。

そのうちの1色は航空自衛隊の戦闘機に採用している鈍いグレーのカラーリングをした。

それに入っているレンズカラーはくすんだ緑にまとめたんだけど実は他のカラーを入れたくてずっと探していたんだけど見つからなかったんだ。

 

  昔オークリーのサングラスレンズでルビーイリジウムだったかレッドイリジウムだったか名称は忘れたけれどやたらに派手に光る赤いミラーレンズがあったんだ。(たぶん今はもう無いと思う)どうしてもその赤いミラーレンズが入れたくていろんなレンズメーカーを探してみたんだけど似ても似つかないものしか無くて諦めたんだ。

 

ひょっとしたら某国のレンズメーカーには似ているものがあったかもしれないがミラーレンズは品質の良し悪しが顕著に表れる。それに100均でも売ってそうなサングラスのレンズなんて入れられないじゃないか。

 

レンズメーカーさんがこのブログを読んでいるとは思えないが昔のオークリーのルビーミラーレンズを再現してくれないかな。

 

 

 

 

 

 

IODT 2019?

 

 

 国際眼鏡展IOFTが終了しましたね。

各メーカーさんお疲れさまでした。

 

今回は出展どころか偵察すら行きませんでした。

SNSなんかで配信される情報を見ているとさすがにこんな私でも妬ましく思えますね。

カミサンにもベストドレッサー賞の豊悦が見たかったのにと散々文句を言われてます。

 

 他のメーカーさんのメガネにはあまり興味がないっつーか、興味を持たないように心掛けてるところがある。

メガネのデザイナーは自分の作品は好きになっても他社さんのメガネを含む「メガネ」そのもののファンになってしまうと自分独自のデザインが描けなくなるからね。「はっきり言って違いが解らない」と毒づいているのは自分の方向性を見失わないためなんだ。

 それでもSNSを見る限りだが、尊敬というか、ジェラシーというか、思わず憧れそうになるそんな作品があった。

AKITTOさんの作品だ。時代の流れに同調させつつもご自身の世界感を主張されているあたりはさすがとしか言いようがない。やはり売場出身のデザイナーしか出来ない技だろう。

 

 それはそうとさっそくだが主催者さんから来年出展するかどうかの打診を受けている

 

 出展しないことでこんなにジェラシーを感じるぐらいならば出展した方がいいだろうとこの時だけは思うのだが、冷静になってみると過去につらかった事や腹立たしい事もよみがえってきてその気がなくなるんだ。商売人に徹すればなんてこともないのだろうけど、おこがましくも芸術を目指す身で考えればちょっと嫌なんだよね。

 

でも来年の「IODT2019」には出たいと思ってるんだ。

・・・・IODT?

「インターナショナル オプティカル 同窓会 TOKYO」の略だ。

でも昔はみんな貧乏だったのでお台場の公園の芝生で酒を持ち寄っての宴会を計画したものだがもうそんなやついないだろうな。

ちょっとさみしいね。

 

 

 

桃屋とS&Bの究極のコラボ

 私は「食べるラー油」のファンだ。

なにもおかずがなくてもあれだけでご飯2杯はいける。

いろんなメーカーのを試したばかりではなく自分で開発して作った事もある。ただ作った後の食器洗いがめんどくさいので作るのはやめたんだ。

 

 そんな私が一番おいしいと思うのはやはり元祖でもある桃屋さんの

「辛そうで辛くない少し辛いラー油」だ。

ネーミングがいいじゃない?どっちやねんな!と関西人ならツッコんでしまいそうなネーミングは衝撃的でもあった。

でもひとつだけ不満があるのよね。

とにかく油が多すぎて本体まで行きつくのに大変なんだ!

 

 

 

 そんな折にS&B食品から画期的な商品が発売された。

「 俺たちのパラパラおかずラー油 油減らし」だ。

これはいいぞと思って買ってみたがあまりに油分がなくて、とはいえパラパラもせずに中で固まっている状態。

 

 

途中まで食べたが桃屋の方が恋しくなり急いで買いにいったんだ。

 

 

桃屋は油が多すぎる。

S&Bは油が無さすぎる。

 

凡人ならばここらで諦めてしまうところだが、眼鏡業界の重鎮であり数多くのヒット作品を生み出してきた私はそんな事で諦めたりはしない。

 

要するに桃屋の油をS&Bの方に分けてあげればいいんだ!

そんなわけで仕上がったのは

「桃屋とS&Bたちの

辛そうで辛くなく

適度にパラパラする

少し辛いラー油 油少な目

が2瓶完成したんだ。やったね!!!

 

 

既成老眼鏡でもちゃんと検査を。

 

この話をする前にまず一般の方に最初に言っておかなければならない。

これから「既成老眼鏡を販売する際にもちゃんと検査を」という話をメガネ屋さん向けにお話ししますが、

普通は既成老眼鏡の為の検査してくれるメガネ屋さんなんて皆無だからね。

「5円あげるから10時間肩をもんで」と強要してるようなものだ。

やってくれなかったから不親切なお店だなんて絶対判断しないでよ。

どうしても検査してほしければ5千円ぐらいは余分に払ってあげる気持ちでね。

 

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 冒頭にも書いたが既成老眼鏡のためにわざわざ検査をしてる店はないと思う。

私が現役めがね屋さんだった頃も1,000円の既成老眼鏡コーナーには度数別のサンプルと字が読めるかどうかを確認する新聞を置いていただけだった。今でこそ100円ショップでも売ってるぐらいだが当時は千円でも安かったんだよね。ディスプレーも良かったのだろう。たちまちそのコーナーはよく売れた。

 

 でもあるときその千円の既成老眼鏡をかけて街を歩いてた人を発見したんだ。

メガネ屋さんなら解ると思うけど度数の合ってる老眼鏡で街を歩けるわけがない。おそらく弱度の遠視の方だったのだろう。

 

それを境にたかが千円の老眼鏡をお求めの方にも時間をかけて検査をしたんだ。

多忙時にはオートレフだけでもかけてデータを出した。すると遠視やら乱視やら不同視やらいろんな目の不具合が見つかったんだ。 異常を感じたならばちゃんと検査をして「本当ならばこういうメガネを掛けるべき」という説明とテストレンズを掛けての体験をしてもらったんだ。

 

 でもその方は既成の老眼鏡を買いに来た方だ。絶対無理にお勧めはしてはいけない。

*既成老眼鏡では貴方の目に悪いから当店ではお売りできないとお断りする。

 

*短時間だけの使用を条件に理想度数に近い既成老眼鏡をお売りし使用方法を説明する。

 

*仮にちゃんとした遠近両用眼鏡の購入を希望されたとしても予定外の買い物のはずだから、データは残しておくのでもう一度日をあらためて来られてはいかがかと提案する。

 

この3つをお店で徹底させたんだ。

 

いくら忙しいと言ってもオートレフぐらい掛ける時間はあるだろう。その時点で異常を感じれば検査をすればよいだけの事。大した労力ではない。商売の事を言わせてもらえば1000円の売り上げは一挙数十倍に跳ね上がることもあるし、お客様の反応もいいし、親切だし、他店との差別化にもつながるし・・・なにか不都合な事があるのなら話は別だけどいくら考えても見当たらないんだよね。

 

 目の検査の必要性を熱弁してらっしゃるメガネ屋さんが

たかが千円だからといって適当にセルフでお客様に選ばせるのはちょっと矛盾を感じてるんだ。