作品マシュラは売れそうにない

売れるだろうと思って

実際に売れた物、

売れなかった物。


流石に売れないだろうと思って

実際売れた物、

売れなかった物。


私の作品を区分分けするとすればその4通りがある。


この作品マシュラはまさにその4番目。


でも愛着あるんだよね。今日はこの作品をクローズアップします。


このデザインの出発点はある化粧品メーカーのアイシャドウパレットからなんだ。アイシャドウ塗るのは面倒だろうからそのまま眼鏡につけちゃえって話。


ベースは全部黒のように見えますがアイラインにも色があるように全部異なる黒を使ってます。
本気の黒は確かcol.118だけだったかな



【マシュラのテンプルはイバラのテンプル】

テンプルの金型は結構高くつく。だから他のデザインにも使用して価格が上がるのを抑えた。

金型の設計図やプログラミングなんて出来ないので職人さんに伝える方法は等高線を使った山の地図状のものを渡したんだ。



作品マシュラは2009年に初版を発表した。その当時の作品名は漢字だったんだね。←完全に忘れてはる。


さてさて
この作品には隠れミッキーならぬ隠れ影郎マークが刻印されてるんだよね。みんな見つけられるかな?
お金出して買ってから探そうね!





デザインの印象は古めかしい和でも無く洋でもないノージャンル。



だから #キモノメガネ としても最適ではないか?華やかな着物のオーラに負けないお顔を作れるアイテムになり得るのではないかと考えたのですね。

京都アンティーク着物店でのイベントは延期となってしまいましたが。




さて本日は作品マシュラをクローズアップしてみました。
こんな紹介の仕方はどうなのかな?クドイかな?クドいと思われた方はごめんなさいね。

ただ私としては大事な作品。私自身が飽きる事なく何度も見つめ直し、この作品の存在を皆さんに知っていただきたいのです。


【読書プレゼント!】
本日ご紹介した作品マシュラ

【いろいろ見せてもらったけどよー!
正直 金出してまで欲しくねーわ!】
と仰る方のためにマシュラお面画像プレゼント!

ダウンロードして貴方のお顔サイズに拡大し輪ゴムを通してお面を作ってください。明日はこのお面被ってる人いるかもよ。




お葬式に掛けていけるメガネデザインってなんだ?

「貴方のメガネだとお葬式に掛けていけないわ」って言われた事がある。

 

月何回ご不幸があるのか知らないが、お葬式に行けるかどうかが眼鏡デザインの判断基準になるらしい。

 

お葬式に気兼ねなく掛けていけるデザインを皮肉な作品名を付けて世に出したんだ。

 

作品【フラストレーション】

 

この作品は年間100本は必ず売ってくれるお店と、売れないと決め込み仕入れてさえくれない取引店にわかれた。これは地域性とは全く関係なく売り手の好き嫌いや思い込みによる。
地味だの派手だの売れない理由ばかり探そうとする評論家タイプ眼鏡店との付き合いは長くは続かないものだ。

 

こちらは作品【フラストレーション】の現在の在庫状況です。

 

 



ところである方が仰るには、この作品はマスク姿との相性がとてもいいんだって。

確かにそれは大事かもしれないが心情としてはいち早くマスクを外して外出したいと願ってる人間なのでマスクとの相性をセールストークにはしたくないんだよな。

私が使う赤

私が赤を使う時は

神社の鳥居の赤、

もしくはこの作品【MoRA-2】の様な血の赤。しかもどこかに白や黒、金などの差し色を施す。


これぞ赤!っていうわかりやすい赤は使わない。消防車みたいなね。




第1印象を眼鏡で操作するコーデ術

 人間の第1印象というのは1秒で決まる。

ほんの瞬間でまわりの人に好印象を与えれる人もいれば、たった1秒で不快な印象を与えてしまう才能の持ち主もいる。

長く付き合ってみると最初の印象とは違う場合がほとんどだが街ですれ違う人にはそれは伝わらない。

つまりたった1秒間での勝負が大切ってわけだ。

 

 それを眼鏡で操作するには高度なコーデ能力が必要となる。

たとえば人間の印象を「極悪人風〜クソまじめ風」という特殊メーターを使ってみてみよう。

極悪人風な人はほぼ間違いなく極悪人風な眼鏡を選ばれる。それがニーズってもんだ。するとどうだ?極悪人イメージがその眼鏡を掛ける事によってさらに増幅されてしまう事になるんだ。(図上)

 

 

そこで図下のような真面目寄りな眼鏡をむりやり試着していただく。ご本人は絶対に嫌がられるのは目に見えているがね。

すると極悪人寄りの人間が真面目寄りの眼鏡を掛ける事で中和されるわけだよね。

 

ニーズにあったものをお出しするのは当然だけどもそれだけじゃ店員さんは不要。そのお客様のニーズには逆らってはいるが世間の目で見て好印象を与える眼鏡も同時に提案するべき。そこでその眼鏡屋さんの資質が問われる。完全にお客様放置ならば職務怠慢なのでその分を値引き要求しても構わないと私は思う。

 

前にもお話したかもしれないけども眼鏡店に行ったら店員さんにこんなお願いをしてみよう。

「貴方のセンスで構わないから私に似合いそうな眼鏡を5本持ってきて」ってね。

なぜこの眼鏡を選んできたのかを説明できるならその眼鏡屋さんのレベルは高いよ。

 

(例)貴方の趣味に合わないのは理解しておりますが貴方がこの眼鏡を掛けるとさわやかなスポーツ選手みたいな印象に仕上がるはずですよ。ぜひ試着してみてくださいませ。