掛けてみたい気分にさせる努力

TWITTERで見掛けたのだが、農家さんに対しての講習会でこんな事を指導された先生がいた。

【「食べてもらえば良さがわかる」は禁句。食べたい気分にさせるのも、作物を作るのと同じぐらい重要な事だ】

 

 

なるほど名言だ!

このお言葉を農家さんではなく我々の仕事に置き換えると

【「掛けて貰えば良さが分かる」ってのは禁句。掛けてもらいたい気分にさせるのも、眼鏡を作るのと同じくらい大事な仕事】

 

コロナ自粛で半年が過ぎようとしてるがそんな時にひざを抱えてじっと耐えたとしても何も進展しない。せめてSNSを活用して掛けてもらいたい気分にさせるのが今の重要な仕事。

 

私らの業界では新しい事に対して無頓着。

信じられないかもしれないが拡散力のあるTWITTERやインスタを利用している眼鏡屋さんって数えるほどしかない。まさに絶滅街道まっしぐらな業界でもある。決まったお得意さましか見ていないブログで「掛けてもらえば良さがわかる」という禁句すら言わずにひたすら今日食べたお料理の紹介をしている。夢も希望もないとはこの事だ。

 

まあ愚痴を言っても仕方がない。

私たち作り手の人間が売り手の仕事も代行しなくてはならなくなっているのは確か。

掛けたくなる気分にさせる方法をいろいろ模索している。どれが最適かを考えるよりも全部手を出してダメなら路線変更すればよい。