取引店各位 影郎ケース50円値上げさせていただきます。

ご希望の取引店さまのみ無利益有料でお配りしております影郎ケースの在庫が無くなりました。

 

現在制作中。来週には完成予定です。

 

なお製作費高騰により50円値上げさせていただきますのでご了承くださいませ。

 

文字色は金色になると思います。

 

 

 

織田信長様専用メガネ?

私がメガネ屋さんだった頃にこんな妄想に取り憑かれた。

「もしもこの店にレディーガガさんがふらりと入って来られたら売るものが無いな」ってね。


そんな妄想はとても大切。


この写真の作品は、織田信長さんが「わしに似合うメガネを出すのじゃー!」って言われた時にお出しするメガネ。

是非に及ばす!って言いながらこれを買っていただき、そのお礼に敦盛を舞うのじゃ。


掛けてみたい気分にさせる努力

TWITTERで見掛けたのだが、農家さんに対しての講習会でこんな事を指導された先生がいた。

【「食べてもらえば良さがわかる」は禁句。食べたい気分にさせるのも、作物を作るのと同じぐらい重要な事だ】

 

 

なるほど名言だ!

このお言葉を農家さんではなく我々の仕事に置き換えると

【「掛けて貰えば良さが分かる」ってのは禁句。掛けてもらいたい気分にさせるのも、眼鏡を作るのと同じくらい大事な仕事】

 

コロナ自粛で半年が過ぎようとしてるがそんな時にひざを抱えてじっと耐えたとしても何も進展しない。せめてSNSを活用して掛けてもらいたい気分にさせるのが今の重要な仕事。

 

私らの業界では新しい事に対して無頓着。

信じられないかもしれないが拡散力のあるTWITTERやインスタを利用している眼鏡屋さんって数えるほどしかない。まさに絶滅街道まっしぐらな業界でもある。決まったお得意さましか見ていないブログで「掛けてもらえば良さがわかる」という禁句すら言わずにひたすら今日食べたお料理の紹介をしている。夢も希望もないとはこの事だ。

 

まあ愚痴を言っても仕方がない。

私たち作り手の人間が売り手の仕事も代行しなくてはならなくなっているのは確か。

掛けたくなる気分にさせる方法をいろいろ模索している。どれが最適かを考えるよりも全部手を出してダメなら路線変更すればよい。

 

 

20年前の雑誌モードオプティークにどえらい写真が載っていた

影郎ギャラリーの倉庫には古い本棚があり、そこには様々な眼鏡雑誌をしまってある。

「モードオプティーク」という雑誌の2000年発刊号をひっぱりだしてきて見ている。

 

2000年といえばまだSNSどころかブログやホームページすらメガネ屋さんには存在しない時代。こうして眼鏡雑誌に取り上げられることが登竜門だった時代だ。

 

【パラパラとめくってみての感想を2つ】

*メガネのデザインが現代よりもよっぽど進化していて飽きない。つまり以後20年もずっと退化してきた過程がわかる。

 

*当時のメガネ屋さんはみんなカッコいい(容姿じゃなくてね)。まさに次の世代に誇れる憧れの職業であった。そして扱っているブランドを一生懸命に育てているのがわかる。

 

現在はHPやブログはもちろんSNSの環境も整ってるのになんでこうなってしまったんだろうかね。


ギャラリーに保管してあるのでご要望あればお見せしますね。


【余談】

その雑誌にはメガネ屋さんの紹介コーナーがあるんだけど、そこに某国産ブランドさんのショップ店員時代の若い写真が見つかった。ギョエー!!ってなった。

皆さんに見せてあげたいが、その次のページに私のショップ店員時代の写真も載っていてさらにギョエー!!ってなった。やはりこの雑誌は隔離しておこう。